エントランス改装
福岡市内の保育園様での施工事例です。
園の顔ともいえる入口(エントランス)。毎日、お子様が楽しく登園できる場所として大事な場所。
また、靴を脱ぐ作業する場であり、汚れやすい。
土間スペースを削って、上り口を拡大。登園ラッシュ時の混雑解消。
従来、フローリングであった床材を、タイルカーペットに変更し、寒い日でも、冷え込まないうえに、
部分的に貼り替えが可能。汚れたら、カーペットを1枚貼りかえれば完了。
靴箱も、名前が貼りやすいく、剥がした跡が残りにくい素材を使ったもの。
角にはクッション材を設置して、安全性も確保。
奥に新規で引き込み式の引戸を設置。モチーフである木をデザインした引戸本体。
連戸であるため、最大1.8mの開口に。
戸先には、指詰め防止用のゴムを取付け、子供は操作できない高さに鍵を設置。
密封性を確保しながら、安全性を両立した建具の設計は当社ならではの配慮かと。
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